創業大正4年

有限会社やいづ屋商会

「有限会社やいづ屋商会」は大正4年(1915年)に焼津出身だった創業者が、駿河湾と富士山に挟まれた沼津の地に移り黒はんぺん・揚げはんぺん作りを始めて、4代目のはんぺん屋です。 創業以来、手造りのはんぺん作りを続け、機械を使うことを 最小限に減らして厳選した新鮮なすり身を使い、丁寧に練り上げます。揚げはんぺんはすべて手で一枚、一枚形成し、その日の朝揚げたばかりのはんぺんをお客様のところにお届けするように努力しています。ですから大量生産はできませんが、創業当時からの味を守り続けています。